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10月初旬の花暮岸壁 トリックサビキとオイルサーディン

また花暮岸壁に行ってきました。
夕方の満潮に合わせ、12時過ぎから釣り開始。
初めてトリックサビキに挑戦。

コマセを直接針につけられるのならイワシは一網打尽だ!
と期待してたのだが、そうはいきませんでした。

うじゃうじゃ見えるイワシは針を避けて撒き餌ばかり食べてます。
たまに針に掛かって結果、家族4人で60匹ぐらい釣った。
全部ウルメイワシ。
もっと釣りたかった。
煮干しをつくりたかったのだ。

釣ったイワシはすぐ氷締めにし、持ち帰った。
手で両エラを引っ張り、そのままハラワタをとって水で洗い、
冷蔵庫で保管。

翌日、から揚げと刺身と南蛮漬けで頂く。身はとっても美味しい。
刺身は白米と良く合う。

オイルサーディンも今回は成功。
2日後に頂く予定です。




オイルサーディン大成功。

料理手順:

土曜日にウルメイワシを釣って、その晩のうちにエラ、ハラワタ、
頭を手で取って、水で洗い、ペーパーで水気をとる。
仏産の粗塩を振って、一晩冷蔵庫で寝かせた。

日曜日の朝、フライパンにオリーブオイルを敷き、
その上にイワシを並べる。こげないように先にオイルを
敷くのが良い。

ベランダのローズマリーを7cmほどカットして、他に
ローリエ1枚セージ1粒、唐辛子2本、にんにく、
胡椒をイワシの上に撒く。

イワシの身すべてに浸かる量のオリーブオイルを足す。

着火。

超弱火で40分くらい煮る。
前回なぜか強火にしてしまい、カリカリに揚がって大失敗したので、
今回は注意した。
超弱火で泡がぽこぽこでるくらい。
40分くらいして1匹味見したら抜群にうまかったので
火を止めた。

粗熱がとれたらガラス容器に入れて冷蔵庫へ。

食べ方:

そのまま食べてもおいしいが、一番おいしい食べ方はグラタンのお皿に
オイルサーディンを並べ、上に玉ねぎのみじん切りをたっぷりとのせ、
粉チーズと黒胡椒をまぶし、醤油をちょろっと垂らし、トースターで焼くのだ。
一緒にプチトマトやほうれん草を入れてから焼いても美味。
 

粉チーズに焼き目が付き、オイルがグツグツして来たら食べ時だ。 

トリックサビキ
釣ったイワシでオイルサーディンを作る。

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