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11月3日 油壷ボート釣り

2019年11月3日 3連休日曜日



6時から開始。

まずは堤防前でイワシを探るが無反応。
イワシを釣ってのカンパチ狙いが早くも挫折。

すぐに見切りをつけて胴網海水浴場前でカワハギ狙い。
水深12m。 胴付仕掛けにイソメ。
キタマクラとチビベラのオンパレード。

マリンパーク下へ移動。水深8m。
カワハギが釣れるまでビシ釣りはしないのだ。
かあちゃんと子供たちにカワハギを食べさせたいんだ。
まずはサイズアップのササノハベラ。キープ。
なんとなく当たりが変わったと思ったら念願のカワハギ!
28cmの良いサイズ。
これでやっとビシ釣りができる。

マリンパーク下沖水深16mへ移動。
ビシ位置上から7mから9mでさっそく当たり!
すごい引きだ。
がしかし痛恨のバラシ。
再度同じ棚でヒット。
今度は慎重に。
ものすごい引きだ。
タモでとったのはイナダ!
ライトロッドなのでイナダが掛かると引きがすごい。
この後もイナダが続き、5匹お持ち帰り。バラシ多数。
フグも多かった。
棚を変えてもイナダばかりだったので、胴付に交換し、トラギスと大きめのベラを追加。
14時前に撤収。


さて料理。
ササノハベラとトラギスとベラは清蒸でいただく。香港スタイル。


魚のワタをとり紹興酒を少量身にぬり生姜を少量お腹に入れる。
三浦の直売で買った大根の葉を皿に敷き、ベラを乗せる。
湯だった蒸し鍋に皿ごと入れ15分蒸す。

胡椒、魚醤、蒸し汁、香草をまとめて煮立て、魚にかける。
最後にごま油を熱してかける。
最高に美味かった。
カワハギは刺身。肝も大きく、美味。
大分産の甘めの醤油で頂く。
イナダの刺身も思ったより脂があって美味かった。
手巻き寿司にして食べるとさらに美味い。

イナダの塩焼きも試した。
これも美味しい。

残った頭や背骨、半身などは煮物にしていただく。
醤油、みりん、酒、砂糖で濃い目に味付けし、食えそうなところは全て投入。
これが抜群にうまい。
残った煮汁で根菜も煮込み、一週間分の弁当のおかずが完成。

さらにイナダ1尾を4枚に分け、冷凍庫でキープ。これも次週の弁当用だ。
ハラワタ意外余すところなく頂く。





4:00起床
4:30出発
6:00start
中潮
High 9:44
Low 14:11
日の出 6:04
気温20℃-13℃ 
帰りの横横渋滞。
服装:帽子+Tシャツ+長袖シャツ+トレーナー+ジャンパー
   ジーパン+合羽下+長靴  冬用グローブ


えさ:
アオイソメ40g\400
コマセ4k\780
オキアミGクリルWパック3L \400
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税込\1,580

仕掛け:
さびき
びし+ハリス3号4m1本バリ
(ウィリー1本でもよかったと思う。)
カワハギ胴突

竿:
シマノライトアジBB160
(狭いボートに最適。とりまわし抜群。) 
 他にルアロッド予備。

クーラー:ダイワクーラーボックス プロバイザーGU2100X
 (抜群の安定感。)

両軸リール:ダイワSUPER胴付GS20早技
(いつもこればっか使う。)

カワハギ28cm
イナダ40cm 39cmx2 40.5cm 36cm

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