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F-104スターファイター / ハセガワ1/72 

ハセガワ F-104スターファイター





F-104といえばアメリカ空軍の機体が一番かっっこいいと思うのだが、残念ながら1/72で気軽に買えるキットがない。
昔はゴロゴロあったと思うのだが。

このキットは昔々に買った複座のアメリカ空軍仕様。
ハセガワ1/72です。
簡単に作れるし、最高にカッコいい。

現在気軽に入手できるのはドイツ軍と自衛隊の機体だけなので、単座複座ともに米軍仕様を出して欲しい!





完成後、眺めながら酒を飲んでご満悦。


ハセガワ1/72 TF-104G スターファイター バイセンバード 製作記

Hasegawa 1/72 TF-104G Starfighter Bicentennial



まずは何も考えずにアクリルのクロームシルバーでランナーごと筆塗り。
楽しい。


コクピットを塗りました。
アクリルのスカイグレーとオレンジ、カーキグリーンです。


機首と胴体を貼り合わせた。
機種がかなりずれてるのでやりなおしだ。




胴体を貼り合わせたところ、ずれていたので、やり直し。
ところが!パキっと割れてしまった!
瞬間接着剤で割れ目を埋めて修正。
さらにクロームシルバーを塗る。

主翼はエナメルのホワイト。
夜、仮付けして写真をとる。
早くデカール貼りたい。







キャノピーをマスキングしてから筆塗りしました。
マスキングテープは難しいなあ。
マスキング無しでそのまま塗っても行けそうな気がしました。
次回チャレンジしてみます。

キャノピーを仮置きしてみた。
いい感じ。


キャノピーを接着しました。
主翼は仮付け。
木の台にドリルで穴を開け、アルミ棒で支えて飾ります。
アメリカのデスクトップモデル風に。








機体は完成しました。
いい感じです。
あとは台を木工用の塗料で塗ったら完成です。
F-104 かっこいいです。

ミリ単位の透明部品はキビシイ。
けどうまくできて良かった。

プラークを背景に。
(やりすぎ )

ショックコーン。
超音速時に空気を一定の圧力で取り入れる。

プラークを台にして作るのも面白そうです。

飛んでます。マッハで飛んでます。


超音速飛行のために設計された台形の翼の前縁の薄さは0.41mmというが本当か?
揚力不足のため、170km以下での飛行ができない。
高度な操縦・整備技術を要した。










台の色をペイントして完成しました。
かっこいいです。












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Lockheed TF-104G Starfighter / Bicentennial

1976建国200周年

複座式のF-104。ハセガワの古い1/72キット製作。

アメリカ合衆国創立200周年カラー。

Bicentennialは200周年のこと。

F-104:
運用開始1958年
退役2004年、イタリアにて。
価格USD1,420,000.00(1億5千万円)高価。
F-100をはじめとするアメリカ初のマッハ2級のジェット戦闘機:センチュリーシリーズのひとつ。
エンジン:ゼネラルエレクトリックJ79型
MiG-15に対抗するためロッキードのクラレンスジョンソンが設計した。


hazawaradio
f104

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参考資料:

参考サイト

http://www.916-starfighter.de/Gallery/gallery_luke007.htm


参考写真:製作するにあたって、以下のモデルを参考にしました。



ハセガワ F-104 Starfighter
Hasegawa 1/72 F-104 Starfighter



ハセガワF-104

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