ダイワクーラーボックス プロバイザーGU2100X

購入日：2016年7月18日

今までは学生の頃から使っていた格安のクーラーボックスを使っていたが、
ボート釣りを覚えてから、大きめの、もう少し保温性の優れたものが
欲しくなった。

お金が貯まるまでの半年間、どれを買おうか時間をかけて検討した結果、
ダイワのプロバイザーGU2100Xにした。

予算は20,000円以下。
比較対象で迷ったものは以下の通り：

ダイワ　プロバイザーGU2700/クールラインa SU2000/ GUX2600X/
シマノ フィクセルベイシス220などなど　このほかにもいろいろ検討したが、
重さ、保温力、内径、底栓などいちばんボートにあってそうなのがGU2100X
でした。

まだ釣りには使用してませんが、先週伊豆へ旅行に行ったので、車の
冷蔵庫として試してみた。

凍らせた500mのペットボトル2本を朝の5時に2本入れ、一緒に2Ｌの冷えた麦茶を2本と
冷たいビールを3缶入れて出発。
外気温27度くらいの条件で、一日中車のトランクに入れっぱなし。
夕方、ペットボトルの氷は1/3ほど残り、クーラー内はとても良く冷えてた。
翌朝はさすがに氷は溶けていたが、クーラー内は意外とヒンヤリしていた。

来週末釣りに行くので、もっとちゃんと試験します。


釣行：8月6日


炎天下、ボート釣りで使用しました。

水を凍らせた500mlペットボトルを4本とジップロックで凍らせた氷袋を2つ、そして冷凍庫の氷を少々入れて4時に出発しました。

6時出船、すぐに海水を入れ氷締めに備える。
ボート上30度越えの直射日光。

午後2時過ぎに陸にあがり、さっそく海岸でワンタッチ詮を抜いて海水を抜きました。
この機能は大変便利。

昼食をはさんで、帰路夕方まで魚はキンキンに冷えてました。
大きさもちょうどよく、ボートへの収まりも良いし、天面で作業もできる。

これから活躍しそうだ！

釣行：10月1日

外気温25度くらい、防波堤にて。

朝10時に入れた「凍らせペットボトル」500ｍｌｘ2本と1Ｌｘ1本は、夜になっても氷が7割残っていた。そのまま釣った魚の生ごみを翌朝まで保存したところ、「凍らせペットボトル」の氷は翌朝まで

小さく残り、冷気は保てた。

釣行：11月5日
 
朝四時に冷凍庫の氷少しと凍らせペットボトル1Lx1本+500mlx2本
+ワンカップボトルx3本を入れて出発。
9時に海水を入れソウダガツオを持ち帰り、夕方5時までキンキンでした。
次回、ペットボトル1本減らしても良さそう。

釣行：11月26日


朝四時に冷凍庫の氷少しと凍らせペットボトル1Lx1本+500mlx1本
+ワンカップボトルx3本を入れて出発。
朝7時30分に海水を入れ、カワハギを持ち帰ったら、温度が低すぎて目が白くなっていた。
次回、海水が冷えたら中の氷は取り出してみよう。

2017年5月ゴールデンウィーク3日間

1Lと500ｍｌのペットボトルを凍らせて、冷凍庫の氷と一緒に入れて2泊3日の外出。
車と民宿で、なんと3日目まで冷蔵庫代わりに使えました。
さすがに氷は2日目で溶けましたが、ペットボトルの氷は3日目まで少しだけ残ってました。
すばらしい。


2019年11月
1Lと500ｍｌのペットボトルと焼酎ワンカップボトル5本に水を凍らせて
小網代湾でボート釣り。
釣りの間は海水を入れて魚を冷やし、上陸したら水を抜いて持ち帰る。
キンキンに冷えてました。
疲れて寝てしまったので、翌日までほったらかしてしまったが、冷蔵庫と
変わらない温度で維持できていた。すばらしい。

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その他の釣行記

9月23日油壷click here!(ボートでシマアジ・カワハギ・メジナ）

7月2日油壷 click here !　（手漕ぎボートでアジ）

6月三崎港サビキ　click here! （家族で岸壁サビキ釣り）

9月三崎港サビキ

9月油壷

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4月葉山ボート

 

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