獅子の血戦 上下巻/ネルソンデミル
ジョンコーリーとアサドハリールの決戦最終章。
ニューヨーク、ジョンコーリーを筆頭にリサシムズと監視活動。
イランの高官ビッグバードに中指でコケにされ、尾行後カジノのトイレで叩きのめす。
アサドハリール登場。チップウィギンズを斬首。
ケイトとのスカイダイビング中、ハリールが現れケイトに襲いかかる。
降下中のコーリーは手が打てず。スリリングな展開。
ケイトは頸動脈を切られ瀕死。病院へ。
コーリーは自らオトリとなってNYの街を歩き、ハリールの到来を待つ。
ハリールの師、元KGBの殺し屋ボリス。
CIAに通じ、ロシアンナイトクラブを経営する。
ついにハリールにやられる。
パレシからの呼び出しで現地に向かうと、ハリールが待ち構えていた。
最後はナイフでハリールの顎を貫き、勝つ。
コーリーは重症を負うが、病院で心にひっかかっていたことに思い当たり、ハリールの最後のテロの仕掛けに気づく。
トレーラーに満載された爆弾を処理班が解除するところで終わる。
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