6時から開始。
まずは堤防前でイワシを探るが無反応。
イワシを釣ってのカンパチ狙いが早くも挫折。
すぐに見切りをつけて胴網海水浴場前でカワハギ狙い。
水深12m。 胴付仕掛けにイソメ。
キタマクラとチビベラのオンパレード。
マリンパーク下へ移動。水深8m。
カワハギが釣れるまでビシ釣りはしないのだ。
かあちゃんと子供たちにカワハギを食べさせたいんだ。
まずはサイズアップのササノハベラ。キープ。
なんとなく当たりが変わったと思ったら念願のカワハギ!
28cmの良いサイズ。
これでやっとビシ釣りができる。
マリンパーク下沖水深16mへ移動。
ビシ位置上から7mから9mでさっそく当たり!
すごい引きだ。
がしかし痛恨のバラシ。
再度同じ棚でヒット。
今度は慎重に。
ものすごい引きだ。
タモでとったのはイナダ!
ライトロッドなのでイナダが掛かると引きがすごい。
この後もイナダが続き、5匹お持ち帰り。バラシ多数。
フグも多かった。
棚を変えてもイナダばかりだったので、胴付に交換し、トラギスと大きめのベラを追加。
14時前に撤収。
さて料理。
ササノハベラとトラギスとベラは清蒸でいただく。香港スタイル。
魚のワタをとり紹興酒を少量身にぬり生姜を少量お腹に入れる。
三浦の直売で買った大根の葉を皿に敷き、ベラを乗せる。
湯だった蒸し鍋に皿ごと入れ15分蒸す。
最後にごま油を熱してかける。
最高に美味かった。
大分産の甘めの醤油で頂く。
イナダの刺身も思ったより脂があって美味かった。
手巻き寿司にして食べるとさらに美味い。
イナダの塩焼きも試した。
これも美味しい。
残った頭や背骨、半身などは煮物にしていただく。
醤油、みりん、酒、砂糖で濃い目に味付けし、食えそうなところは全て投入。
これが抜群にうまい。
残った煮汁で根菜も煮込み、一週間分の弁当のおかずが完成。
さらにイナダ1尾を4枚に分け、冷凍庫でキープ。これも次週の弁当用だ。
ハラワタ意外余すところなく頂く。
4:00起床
4:30出発
6:00start
中潮
High 9:44
Low 14:11
日の出 6:04
気温20℃-13℃
帰りの横横渋滞。
服装:帽子+Tシャツ+長袖シャツ+トレーナー+ジャンパー
ジーパン+合羽下+長靴 冬用グローブ
えさ:
アオイソメ40g\400
コマセ4k\780
オキアミGクリルWパック3L \400
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税込\1,580
仕掛け:
さびき
びし+ハリス3号4m1本バリ
(ウィリー1本でもよかったと思う。)
カワハギ胴突
竿:
シマノライトアジBB160
(狭いボートに最適。とりまわし抜群。)
他にルアロッド予備。
クーラー:ダイワクーラーボックス プロバイザーGU2100X
(抜群の安定感。)
両軸リール:ダイワSUPER胴付GS20早技
(いつもこればっか使う。)
カワハギ28cm
イナダ40cm 39cmx2 40.5cm 36cm