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ロンググッドバイ/レイモンドチャンドラー村上春樹訳


The Long Goodbye
ロンググッドバイ/レイモンドチャンドラー村上春樹訳
2/22、2018


はてこれはどのような話なのだろう、何が起こるのだろう、このまま最後までこの感じで進むのか?
三分の一を過ぎるあたりから文体に慣れ、いつのまにか物語に入り込んでました。
もうそこからは夢中で最後まで読んだ。
これは少し時間をおいてもう一度読もう。
心に残る、小説。
レイモンドチャンドラーの他の作品も読んでみよう。

巻末の村上春樹の解説が、自分の感じた戸惑いの原因を解明してくれた。
村上春樹も素晴らしい。

インフルエンザの英語はFlu

2月の初めにインフルエンザB型にかかったとき、香港の取引先に
英語で伝えるときに、とっさに単語が思いつかず。

Flu、これが英語でのインフルエンザなんですね。

Influenceとはなんの関係もないのですね。
ものすごく辛い被害にあったので、influenceと関係あるのかと思ったら、
全く関係なく、Fluが正しいのですね。

病院での治療は点滴と痛み止めの処方だったが、1週間熱が下がらず、
リンパの痛みもハンパじゃなく、泣くかと思った。
治ってから、医療に携わる友人に聞いたら、点滴なんてダメ、タミフルだよ、
と教えてくれた。
医者のせいにはしたくないが、あの辛さはきつかった!

1月、香港へ

1/16
とても暖かく、日中20度くらい。
冬の支度だったので、街で半袖を買い、日中は半袖で過ごす。

夜と朝はさすがに涼しく、長袖と薄いジャンパーを羽織る。






空港からは、A21バスで市内に入るのが一番安いと思う。簡単だし。
まず空港に着いたら少し香港ドルに両替し、その足でオクトパスカードに300ドルくらいチャージする。
香港ではコンビニなどいろんな店でオクトパスカードで清算できるので便利。
外貨の札や硬貨を気にしなくてよし。
オクトパスでA21バスに乗り、Tsim sha tsui へ。
2階建バスなので、高速からの景色を楽しめる。




今回の宿はKimberley hotel
入り口はカッコいい。
かなり古いせいか、場所や規模のわりには安く泊まれました。
朝食抜きだが、入り口の対面に美味しいパン屋があるので問題無し。
部屋は広く、喫煙も可だそう。
部屋の中もやはり古さは感じる。
値段を抑え、それなりに貫禄のあるホテルに泊まりたい人にはオススメです。



Kimberley のチェックイン後、九龍公園を散歩。
フラミンゴをいっぱい見れる。



夕方、Royal pacific hotelのふもとから突き出る桟橋から海を眺める。
ここから出るフェリーに乗って中国珠海に行く。

フェリーは朝早くから出発する。
中港城でチケットを買い、
九州港まで1時間ちょっと。
少し酔った。









最終日にJade marketへ寄った。
面白い。
ぼったくられないように注意。
かなり値引き交渉粘った。
それでもぼったくられてるんだろうな。
家族に翡翠のお土産買った。



HK$30.00均一のセール品が面白かった。そっち買えば良かったかも。










大桟橋

シルク博物館に行ったついでに久しぶりに大桟橋に立ち寄っった。
改築してかっこつけやがってからちゃんと見てなかった。
15年ぶりか?
景色最高。船も良く見れて楽しい。
だが、建物は2002年の改築前のほうが良かったのだ。

ここの食べ物は高すぎるので、無視。
お腹が減ったら少し歩いて 、昔からあるおいしい料理屋へ行こう。