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タミヤ1/35 ドイツ将校乗馬セット

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タミヤ1/35 ドイツ将校乗馬セット ドイツ国防軍 (ヴェーアマハト)
Wehrmacht Mounted Infantry Set Tamiya 1/35
 
騎兵が完成しました。
堂々とした佇まいです。
 





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レタッチ前の写真)
写真を撮って気づきましたが、ヘルメットに黒いシミがあるな。
後日レタッチしましょう。
 
 

素晴らしい姿勢の騎兵。

古いキットだが、とてもカッコよく仕上がります。

馬はちょっと短足気味だけど、塗装するとあまり気になりません。


 


 




 

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 以下、製作過程記録です。




amazonで400円で買えるうれしいキット。

お馬さんと乗馬兵はとてもかっこいいが、立ち姿の兵士は不格好。

どうやったらカッコよくなるか思案中です。


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まずは騎兵からとりかかります。
すべて筆塗りで進めます。
 
お馬さんはRLMグレーで下塗り。
乗馬兵は明灰白色で下塗り。 
お馬さんの暗部にダークグレーとブラックの混色を描く。
 
Fホワイトを筆でこする。
 

手綱はレッドブラウンとブラックの混色。
蹄、たてがみ、尾はダークグレーとブラックの混色。
足元はグラデーション気味にぼかす。

鞍とバッグはレッドブラウンで下塗り。
地の毛布はRLMグレー。
腰の巻き物はカーキドラブ。
 

鞍の上塗りはレッドブラウンに赤を足す。

鞄は黒のウォッシングを強めに。

 
騎兵の顔を塗りました。
ハンサムです。



ランプの照明が良い効果を生みました。
ということは、すこしオレンジ味を馬に足すと良さそう。




騎兵に双眼鏡を足して、上着を塗り始めました。
遅々として進まない。
少しずつ。 

ようやく両手が付きました。
これから上着を仕上げます。


上着を塗り終えたところ。
ボタンはFホワイト。襟と肩章はFグリーン+Fブラック。


肩章と襟章を塗り、上着が完成しました。
次はズボンを塗ります。
 

ズボンはミディアムブルー+RLMグレー+デッキタン。

手綱類はすべてマスキングテープから自作。


ほぼ完成。
銃のストラップがうまく付かず、苦労しました。













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タミヤ1/35 ドイツ将校乗馬セット ドイツ国防軍

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Item No:350531/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.53
1/35 ドイツ将校 乗馬セット
1/35 SCALE GER. MOUNTED INFANTRY
1975年4月発売550円(本体価格500円)

50年近く前のキットだが、これぞタミヤのドイツ兵。
馬と騎兵のたたずまいが素晴らしい。
立ち姿の兵は頭でっかち短足で、なぜかひどいできなのがもったいない。
アジはあるのでそれもよしか。

馬の塗装:葦毛にする。RLMグレーベースが乾燥したらフラットホワイトを塗りつける。
たてがみと尻尾はブラック系で墨入れ後、バフをブラシ。
目玉は艶ありのブラック。
手綱は黒と茶の混色。
兵士と馬を結ぶ手綱はマスキングテープから自作。
取り付けが難しかった。

騎兵の制服の塗装:
下地に明灰白色。暗部にRLM。明部にデッキタンを混ぜ、調整する。
騎兵の顔の塗装:
下地に明灰白色。目玉にミデイアムブルー。
顔の暗部にしゃぴしゃびのブラウン。
フレッシュと白を肌のベースとし、茶で加減。赤で色気。
あごにミデイアムブルーでひげ感。
肩章や襟章はホワイト。