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9月 横須賀 走水の釣り

9月13日 満潮1554干潮0713

上げ潮に期待し、夏休みを一日利用してあそぶつもりが。
台風の影響でもやもやとした一日になってしまった。

何日も前から準備して思い描いたアジの深場ポイントにも行けず、安全な近場での釣りとなった。
ここにアジはいるのかしら。
釣れるのはササノハベラとフグとチビカサゴばかり。
早々に鯵は諦め、サバ餌ででっかいカサゴを狙う。

とりあえず当日夕食ぶんのおかずは確保。
調理が面倒なベラやチビはリリース。

風が強まる回数が増えたところで終了。

天気が良く、気持ちのいい空が良かった。

料理:

大きなカサゴは蒸すと美味い。
広東醤油を使って清蒸に。







走水のボートつり:

斉田ボート 一人乗り4000
アオイソメ小300
こませ700(半分持ち帰り)
駐車場500
サバたん







仕掛けを手元で調整してるとき、迫力あるエンジン音に見上げると、オスプレイ!
プロペラ飛行、見応え十分、かっこいい。
音がいい。
観音崎の山に見えなくなるまで見とれたなあ。
そのあとカサゴ釣りに飽きて前方を見るとでっけえ軍艦!
イタリアの空母かと思って興奮したなあ。


Revell 1/72 scale OV-10A BRONCO / ブロンコ












中古で購入。 
程度が悪くて薄汚れた状態だったが、箱絵にひかれた。

筆塗りで気ままに仕上げます。
色指定は無視して、緑で統一。
ぱさっぱさのつや消し塗装でベトナムのアメリカを表現します。



大昔のキットだけあって、超おおあじ。
でも組むといきなり存在感のある飛行機が現れた。
さすがアメリカのプラモ。

パイロットがいい。



デザインナイフでひたすら整える。




濃緑色で下塗り。





キャノピーが組みづらい。バリだらけ。変な分割。
なんかお菓子のおまけプラモみたい。文句言うな。
きっと最後にはなんとかなる。


全体に濃緑色を塗った後、薄めたオリーブグリーンを上塗り。さらに薄薄フラットグリーンで上塗りし、濃淡をつけて雰囲気あげる。





艶消しグリーンに白を足して、薄めて、明るいところに筆でとんとん塗った。






Revell 1/72 scale OV-10A BRONCO / ブロンコ


ドラム缶 at 本牧館


パン屋さんの駐車場にて。
August 15,2024

コマツG40 ブルドーザー タミヤ1/48 製作 完成

KOMATSU G40 BULLDOZER

ずいぶん前に、ららぽーと横浜にあった文教堂で買ったもの。
閉店するときに、記念に購入しました。
家族で買い物に行くたび、わたしはこの模型屋でおちついたものです。

ブレードを付けない姿がかっこいいと思い、フィニッシュ。





*以下、製作手順:




ハルレッドを下塗りし、薄めたスカイを上塗りする。






シートはジャーマングレイ。

履帯にウェザリングカラーのブラックを流して、鉛筆でこすった。

全体的にウェザリングカラーのグレイをのっけて筆でならした。





運転手:
肌はフレッシュ+白+ブラウン
靴はレッドブラウン
半ズボンはダークイエロー
シャツはデッキタン
帽子はミディアムブルー
すべてFベースで調整。














ほこりよごれにバフを塗り、ブラウンで錆び。





まだまだ何かが足らない気がする。
もっと塗ろう。



足回りを赤のフィルタリングして、全体をグレーでよごしたらやりすぎてどうしていいかわかんなくなっちゃった。








どうしよう。きたならしくなっちゃった。




oppo携帯で撮影したら実際より明るい色に写り、これが参考になった。
薄めたスカイ色を一層重ねてみよう。


明るさを取り戻すため、薄めたスカイを細筆で明部にのせていく。
足回りにパステル粉をまぶし、トーンを整えつつ泥づまりの表現を試す。
黒で墨入れ調整し、鉛筆で履帯の鉄感をだして完成。
いっとき自分はへたくそだと落ち込んだが、あきらめずに修正したらとってもかっこよくなりました。
完成です。

以下、完成写真集:
















1/48 日本海軍 コマツ G40 ブルドーザー