このブログを検索

小学生の娘と息子の父として

最近、娘に厳しく当たりすぎだ。

まずは食事のとき。

姿勢が悪い。背中が曲がってる。ひじ付きっぱなし。箸の持ち方めちゃめちゃ。
5年生なのに。食事に1時間以上かかる。遅い、早くしろ、まだ食ってんのか、とろとろすんな、
などなど。いっぺんに言ってるわけじゃないが、俺が子供だったらウザったいだろうな。

ああ、ひどいひどい。
こんな言い方じゃ、彼女は委縮して、良くなるどころか悪くなる。

ああ、ひどいひどい。

今朝も頼みごとをしたとき、ぼけっとして聞いてなく、何だっけ?と逆に聞かれたので、
「もういいっ!」とつき放してしまった。

どれだけ彼女は傷ついているだろうか。
息子にはとくにイライラすることがないので、これも娘には傷つくことなんだろうな。

もっと言われた時の相手の気持ちを察するように。
カッとなったとき、深呼吸して、素晴らしい先生になったつもりで上手に言えますように。


0 件のコメント:

コメントを投稿